A-Charge®RESILIENCE HUB
駐車場は、車を置くだけの場所ではなくなりつつあります。太陽光で発電し、蓄電池に蓄え、余った電気は売り、災害で系統が止まった日には地域に電気を配る。それをひとつの駐車場で実現するのが、A-Chargeのオプション「止まらない充電拠点」です。
EV充電の収益は、車が来てはじめて生まれます。そこに太陽光と蓄電池を組み合わせると、収益の柱が3本になります。1本が細い時期も、残りの2本が支えます。
3本の比率は現場ごとに設計します。人流の多い都市部なら自家消費と充電収入に、閑散期のある観光地の駐車場なら売電に比重を置く、という調整が可能です。
構成の中心は、太陽光パネルと蓄電池、そして Victron Energy などの実績あるハイブリッドインバーターです。インバーターが発電・充放電・系統との出入りをまとめて制御し、A-Chargeが充電器側の課金と電力配分を受け持ちます。
1日の流れで見ると、それぞれの柱が働く時間帯が違うことがわかります。
系統が停電すると、ハイブリッドインバーターが自動で系統から切り離し、太陽光と蓄電池だけで動く局所的な疑似グリッド(アイランド運転)に切り替わります。街が暗くなった日も、この駐車場だけは動いている——そんな拠点になれます。
商業施設・オフィス・病院など、昼間に人と車が集まる場所ほど、自家消費と充電収入が伸びます。災害時の「電気がある拠点」としての価値も、人が集まる場所ほど大きくなります。
観光地や季節性のある施設の駐車場は、車が来ない時期が収益の谷でした。売電に比重を置いた設計にすれば、閑散期でも太陽が収益をつくり続けます。繁忙期は充電収入が上乗せされる、季節に強い構成です。
株式会社I-S3は、高圧・自家消費の太陽光発電所の建設とO&M、監視・制御システムの自社開発、普通充電を中心とした数百件のEV充電設置を手がけてきました。発電・蓄電・充電・課金を別々の業者に頼むのではなく、ひとつの設計として組み上げられるのが強みです。
売電の可否や単価(FIT/非FIT)、系統連系、受電容量、蓄電池の容量、災害時に給電できる範囲は、現場の条件と設備構成によって変わります。導入の際は現地条件をふまえて個別に設計し、お見積りします。